2008年01月10日

忘れてしまいそうなくらい

フィルムカメラ使ってません。
メインで使っているフィルムカメラ・ライカM3はフォーカスから露出まですべてマニュアル操作。
特に露出は露出計も入っていないのでいつも勘で露出を決めて撮ります。
この露出を考えて、シャッタースピードと絞りを組み合わせるのがマニュアルカメラ一番の楽しみ!
古いマニュアルカメラで一般的に一番敬遠されるポイントが露出計の無い所ですが、これが潔くて意外といいものなんです〜
デジカメに慣れるとファインダーやモニターに色々と数値がないと寂しい時もありますが、このな〜んにも無いただのファインダーが良いものなんです。
マニュアル露出に慣れてると、AEの露出補正ってのがなんかしっくりこないのです。
なんとなく二度手間的な、カメラの便利機能に振り回されていると言うか・・・
なのでGRはAEも使いますが、マイモード登録機能でISO400固定・マニュアル露出でいつものマニュアルカメラと同じ感覚で使えるようにもしています。

今日の写真は今年初めて現像に出したもの。
しかし写っていたのは猫だまり直後の11月初旬のもの。
それ以降全く使ってなかった・・・
でも今、自分の中のカメラ波がモノクロに来てるのでこれからはモノクロフィルム撮影が多くなるかも〜

200801101_marked.jpg
ストーブの前でとろ〜んとしてるユニ。
色味が黄色いのはデイライトフィルムを室内で使っているのもありますが・・・やはり放置し過ぎの劣化?
でもこんな色味も悪くないかぁとスキャンのまま補正せず。
シャープでなく甘くしか写らない、データが劣化する。
これはフィルムカメラの欠点ではなく、もはやアイデンティティだと思います。
(LEICA M3 + SUMMICRON 5cm)
posted by 緑ドンケ at 23:04| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
フィルム放置はどのくらいまでが許容範囲なんですかね(実はしょっちゅうやってる・・・)
それと、やはり甘く写るものなのですか。
ピントが甘いのかなぁとか、自分の腕のせいかと思っていました。
「フィルムカメラの欠点ではなく、もはやアイデンティティ」とは有難い言葉です。
この写真、眠りに落ちる前のゆったりした時間を現しているようで好きです。
Posted by まるちゃん at 2008年01月11日 00:24
フィルムカメラは残念ながら使ったことがないのですが・・・。
でも、生前、父親がニコンのフィルムカメラで撮影したのがあって、モノクロですが、とても時代と風情を感じさせてくれます。
確かにデジタル化して、編集とか楽になったけど、やはりフィルムにはフィルムにしかない良さがありますよね。

ストーブ前でとろ〜んとしてるユニちゃん、極楽極楽って感じのモード全開ですね^^
色味が黄色いのも、何だかいい味がでて、いいですね。
Posted by ケン at 2008年01月11日 13:49
非常に返信が遅くなってすみません!

まるちゃん
フィルム放置は気温にもよるかと思うのですが実際、消費期限越えてどれくらいは問題ないんでしょうかね〜?
自分もしょっちゅうやってます〜
期限越えまっくてるやつはロモで消費することが多いです。
ピントはデジカメに比べるとマニュアル・フィルムカメラなんてユルユルですよ〜
逆にデジタルのディテールの細かさが気持ち悪いくらいです。
写真はピント合わせのコンテストではないので、ピントが甘くても「なんとなく」好きな写真ってのが自分にとっての一番なのだと思います。
この「なんとなく」って部分が人それぞれの味なんだなぁと思います。

ケンさん
自分は逆でトイカメラからカメラに入ったのでデジタルの方が最近使い始めた状態です。
(と言うか、カメラ自体まだ始めて4年程度ですが・・・)
フィルムはもうある意味完成された発展の無い規格・フォーマットと思いますが、もう古くなり様もありません。
どう撮っても良い意味でフィルムレベルです。
デジタルの規格、スペックはどんどん進化して行っているので今撮っている写真が10年後には信じられないロースペックになり得ると思います。
例えば今1000万画素で撮っているデータは充分ですが、将来はそんな画素のカメラは存在するはずも無く一桁多い1億画素がスタンダードになっているかもしれない。
今でももう300万画素のデータなんてショボイですもんね。
カメラ本体だけではなくそれが生み出すデータも古くさくなってしまうのはデジタルの怖い所。
ストーブの暖かい感じが変色したフィルムとマッチして、悪くないでしょう〜
Posted by 緑ドンケ at 2008年01月16日 21:31
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